使える「気」が少なくなる エネルギー・ボールーセオリー

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 特に四〇歳を過ぎると、前述のように、カラダの調整のためにエネルギーを余分に使わなくてはいけません。

たとえば、ある四〇代の女性の「気」の最大量が100だとしましよう。このエネルギーのうち二〇を、カラダのバランスをとるために使わなくてはいけないと仮定した場合、残りの八〇で日々の生活をいとなまなくてはいけません。

それなのに、二〇のエネルギーを無意識のうちに使っている年代であることを忘れて、自分の使えるエネルギーがI〇〇あると思って行動してしまうと、エネルギー・レベルはマイナスになってしまいます。

また、ボールの大きさを三〇代のころと同じだと思っている場合についても、いくら二〇を差し引いて行動したとしても、ボール自体(エネルギー総量)が小さくなっているので、エネルギー・レベルは同じようにマイナスになります。

なかには、この両方を無視した行動、つまり、四〇歳以上になったにもかかわらず、三〇代のエネルギー・ボールの大きさの範囲内で最大限の行動をしてしまう人もいます。

こうした場合はおしなべて、以前は簡単にできていた行動であっても疲れを感じてしまうなど、これまでとの「違い」を自覚することになります。いわゆる「いままでと同じように暮らしているのに、疲れやすい」などといった感覚です。 

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